甘くないボクらの日常～警察栄誉～はNetflixで配信されてる？中国ドラマの視聴方法や再放送情報も

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警察学校では問題児、採用試験で最下位の李大為(リー・ダーウェイ)。上司たちの期待値はゼロ。そして今回配属されたメンバーで唯一の女性警察官、夏潔(シア・ジエ)。父親は10年前に殉職していた。そのこともあり母親は過保護になっている。キャリア組の秀才、楊樹(ヤン・シュー)。名門大学の院卒で法学修士号を取得している。そして趙継偉(チャオ・ジーウェイ)は農村出身。志は誰よりも高いが、特に優れているということはない空回り気味なタイプだった。

そして、それぞれの割り当てられた指導係とペアを組むのだが…。

殴られても罵られても耐えろと教えられる壮絶な警察官の現場。
そんな現場に飛び込んでいく新人の彼らを厳しくも温かく見守る上司たち。
甘くない日常の中でそれぞれの悩みと葛藤しながら、成長していく4人の新人警察官の物語がいまはじまる！

最近見始めたドラマですが、かなり面白いです。中国の生活状況も見えてきて勉強になります。また、4人の新人警官たちが実に個性豊かで、面白く感じました。中でも、やはり主人公のリー·ダーウェイはいいキャラクターだと思います。初っ端から、バスで誤認逮捕をしてしまったりとトラブルメーカーな面がありますが、正義感に溢れていてポジティブな所が好きです。あと、唯一の女性であるシア·ジエも応援したくなるキャラクターで好きでした。お父さんの殉職のせいで、お母さんがかなり過干渉なのが気になります。この親子が最終回までにどんな形になっていくのかも楽しみです。また、話数ごとにいろんな事件のエピソードもあるので、そのへんも面白く感じました。ネットが絡んだ事件など、日本と似ている面も意外とあるので、共感しながら見れています。（30代・女性）

注目キャストは、女性警察官のシア·ジエを演じているバイ·ルーさんです。めちゃくちゃ美人でスタイルもいい女優さんだと思います。中国ドラマの女優さんについてはあまり詳しくないのですが、彼女は演技力もあって日本でも流行りそうなキャラクターだと思いました。ドラマの中では、父の殉職によって上司たちから気を使われてしまう設定になっています。女性というだけで、大きな事件を任せてもらえなかったりもするので、そのへんの葛藤は見どころです。同じ女性として応援したくなるキャラクターだと思います。また、個人的にはワン所長を演じたワン·ジンチュンさんも良かったです。ユーモアに溢れている所長さんですが、意外とみんなのことも考えてくれていて好感が持てました。今後の出演シーンにも注目したいと思います。（30代・女性）

こちらは中国ドラマということで、あまり中国関係の作品は見たことがなかったのですが友人にお勧めされて見始めたらすごく面白かったです。まず新人警察官の姿が描かれていて、その未熟な部分や成長の部分をシビアに表現してくれていたのでとても見応えがありましたね。タイトルの通り本当に甘くない展開が山積みで目が離せません。田舎の派出所など自分のイメージでは結構暇なのかなと思っていたのですが、このドラマではそんなことはありません。むしろ忙しいですし指導係のスパルタチックな教育もとても見応えがありましたね。派出所の近くに住んでいる住民たちからのトラブルを解決したりとすごく面白い展開が巻き起こっていくので俄然その姿から目が離せませんね。（30代・男性）

この作品の主演であるチャン・ルオユンさんとヒロインのバイ・ルーの演技に注目してほしいですね。このお二人は中国で話題作の主演なんかもしているのでとても人気がある俳優さんなのですが、その理由がわかるくらい演技力が高いですね。新人警察官の役柄ということである程度の初々しさが求められると思うのですが、その空気感を2人の姿から感じ取ることができました。仕事に対して未熟な姿を見るとすごく演技が上手いと実感させられます。個人的に指導係への反発の場面などでのルオユンさんの姿に心奪われました。真剣な目つきなどすごくドラマの空気感にあった芝居をしてくれるのでとても魅力的です。従って彼の他の作品も見てみたくなりましたね。（30代・男性）

警察官として町の人たちのために働く。さまざまな思いがあるでしょう。理想を抱えてやってきた方たちも多いはず。でも現実はそう甘くはないのです。この作品、新社会人の方々にぜひ見ていただきたいですね。警察官に限らず、どんなお仕事であっても理想と現実の違いというものはありますから。それでも理想に向かって頑張ろうとするのが若者たち。彼らを見ていると我々としても初心を忘れてはいけないなと思えてしまいますね。葛藤しながら、人は成長し大人になっていくんですよね。映像がネットで拡散されて、そういったトラブルは現代らしさがあります。いろいろとやらかす若者らですが、指導係や所長が厳しいけれど温かい目でみて支えてくれているのが安心感があります。（20代・女性）

採用試験は最下位、なのに切れ者というリーダーウェイ役のチャンルオユンさん、父親も警察官だったけど殉職。父の遺志を継いで自身も警察官にというシアジエを演じるバイルーさん・エリートで名門卒というヤンシュー役のシューカイチョンさんに農村出身ながら志は高いチャオジーウェイ役のチャオルーさん。それぞれに個性豊かな若者を演じた役者さんたちが注目です。青臭かった彼らも若さゆえの輝きがありましたが、大きな壁を一つ一つ乗り越えていく中で大きく成長した姿もまたいいですね。そんな彼らを支える所長のワンショウイー役のワンジンチュンさんも、いい役どころです。きっと撮影の場面でも若者ら４人を支えてくれていたのではと思わせられます。（20代・女性）