kbsドラマスペシャル2017の無料動画を配信で1話から視聴する方法をご紹介！

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『kbsドラマスペシャル2017』は、この年KBSで放送されたドラマの中で新進気鋭のスタッフや近々ブレイクが最も期待をされている演技派若手俳優による人気シリーズ！

今回は『僕らが季節なら』『あなたは思ったより近くにいる』『一人で踊るワルツ』『チョンマダムの最後の１週間』『悪い家族たち』『私たちが眠れない理由』『SLOW』『丸刈りの恋愛』『カン・ドクスン愛情変遷史』 『出会わせて、ジュオ』の短編ドラマが選ばれている。

青春ものラブストーリーにヒューマン、更にヘンテコ家族による奮闘ストーリーまで、ハイクオリティな幅広いジャンルのドラマで構成されている。

更に、期待の新星若手俳優からベテランまでが勢ぞろいしたキャスティングにも注目のドラマ。

どれも1話完結型のまるで映画のような短編ドラマになっているので、サクサク気軽に見られるのもポイントとなっている。

『僕らが季節なら』についの感想をご紹介していきます。

青春ドラマの鉄板のような感じで懐かしみながら視聴できます。

大雑把な内容は、幼馴染で仲良しのヘリム(チェ・スビン)とギソク(チャン・ドンユン)がいたところ、転校生・ドンギョン(ジニョン)がある日突然やってきて、2人の間に入ることで、元々の幼馴染のヘリムとギソクの間に少し溝ができるというものでした。

これは男女だからなのかとか関係なく、やっぱりこれは大人でも『おいおい割って入るなよ。空気よめよ』となるので、割と誰でも共感しやすい題材だと思いました。

こういう流れなので、わーっと激しく盛り上がるではなく、しっとり見られるという感じのドラマです。

こういう感情も経験して大人になるんだなという思春期の成長はリアルに描かれていたと思います。

（40代・女）

ヒロインのチョン・スビンさんに注目をしました。

彼女はとてもピュアな顔で、韓国女優のけばけばしい華美な感じがないので、こういう青春ドラマにはぴったりのキャスティングです。

KBSで2017年に放送されていますが、今彼女は27歳なので4年前だとしたら23歳の時の作品なのですね。

なるほど、おとなっぽいと思ったらやはりそうでしたが、この透明感はさすがだと思いました。

今後も期待される若手出演ドラマが選ばれているということですので、今後もっともっとドラマ出演を期待したい女優さんだと思いました。

『ロボットじゃない』や『ショッピング王ルイ』などコメディ要素が強い印象があるので、ちょっぴり大人の艶っぽいのも見てみたい年頃の女優さんですね。

（40代・女）

私からすると人生の半分以下の子供たちのドラマなので、かなり俯瞰して懐かしみながら楽しめました。

韓国ドラマはジャンルが豊富です。

特に学園ものは日本に比べて充実していて、年齢差がある私でも楽しめるところがお気に入りです。

今回はヒロインのヘリムが鈍い？のかそんな感じですね。

この年頃の女の子は繊細だし多感だと思うので田舎っぽい雰囲気もあってリラックスしあんがら見ていました。

ですが、チェ・スビンはおっとりした見た目なので、キャスティングはよかったと思います。

そして、赤ちゃんの頃からずっと隣にいたギソクを差し置いてというか男性としては見ていないのでしょう、転校生・ドンギョンにドキドキしている姿がとても可愛らしかったです。

（50代・女）

転校生役のドンギョンを演じた元B1A4のジニョンは、感情表現が豊というところは彼の素の部分が出ているのかななんて思いました。

元々アイドルなので感情には敏感というか、シティボーイという設定や積極的にヘリムにいくところなど、とてもよく合っていたと思います。

転校初日にたばこをすっている役なのですが、彼の鋭い目がまたその絵ずらがぴたっとはまっているんです。

このドラマのサイトで序盤に遅刻しそうになったヘリムが学校の塀をよじ登って落ちたところに転校生・ドンギョンがいて塀から落ちてきたヘリに驚くという設定でしたが、これは『冬のソナタ』でもよく見た光景です。

少し昔っぽい描写と『冬のソナタ』を彷彿させるシーンが、私にはとても心地よかったです。

（50代・女）

べタな物語の運びだったら、きっと死語はヘリムとギソクは仲良くなってお互い空気みたいな存在だったけど離れて大切さに気が付くという流れかと思っていましたが、今回は視聴者の想像に任せているというか余白があってそれはいいエンディングだと思いました。

浪人を選択したヘリムを見送るために駅にギソクがいました。

以前にヘリムが『エンディングはハグがいいな』って吐いた言葉をしっかりと記憶していたのでしょうね。

それぐらい彼にとってヘリムは愛おしく言葉の一つ一つを大切にしてきたんだということがよく分かりましたし、ハグから将来この2人は始まりがあるんじゃないかと考えたり、生涯唯一の幼馴染として大切な存在に戻ったと捉えることもできました。

子供の時から大学生になるまでいつも隣にいた男女の淡い青春ドラマは、こういう揺れ動く心を透明感タップリに描かれているのは大人のそれとは違って素敵です。

（30代・女）

私が『僕らが季節なら』で気になったキャストは、ギソク役のチャン・ドンユンです。

幼馴染のヘリムに気持ちがあるのに、不器用で幼馴染で近くにいすぎたからなかなかうまく表現できませんでした。

それなのに転校生がいきなり表れてヘリムに『かわいい』だのいってのけて、それを傍で見ている彼のもどかしさをとてもうまく演じられていました。

大人になればストレートにいえるんですが、幼馴染で明日も明後日も毎日顔を合わせるとなると、と躊躇する気持ちも分かりますしね。

そして彼は本当にヘリムを大切にしているのが伝わってきたのが最後のお別れのシーンです。

ひっつくわけでもなくハグ！これでギソクに私はほれぼれしてしまいました。

きっと素敵な人の心を大切にしてくれる男性になるんだなって。

そういう気持ちにさせてくれたチャン・ドンユンこれからも応援をし続けたい俳優さんです。

（30代・女）