私の国(韓国ドラマ)のNetflix2024年最新配信状況をお届け！無料動画を最終回まで視聴する方法もご紹介！

1. U-NEXT公式サイトへアクセス
2. 31日間無料体験を選択
3. お客様情報を入力
4. 支払い情報を入力
5. 登録完了

1. U-NEXT公式サイトへログインし左上のマークをタップ
   その後「設定サポート」をタップ
2. 契約内容の確認・変更をタップ
3. 解約はこちらを選択
4. 解除するを選択
5. 解約完了

高麗時代の末期、フィ(ヤン・セジョン)はただ一人の家族である妹を支えながら貧しい生活を送っていた。というのもフィの妹は重い病気で、高麗最強の武将と称えられた父親は不正の疑いを掛けられ自決していたのだ。フィには互いに切磋琢磨してきた親友・ソノ(ウ・ドファン)がいた。ソノは政府高官の父親を持つものの、母親が奴隷の身分だったため疎まれていた。2人は武官になるための試験・武科に挑戦することに。少しでも暮らしを良くしたいと意気込むフィ。そんなある日、フィとソノは戦争反対の張り紙をして役人から追われていた男装の少女・ヒジェ(ソリョン)を助け、3人は意気投合する。ヒジェはかつて命を救ってくれたのがフィの父親だったと知り、フィにどんどん惹かれていく。武科の試験が始まり、フィはソノを破って首席になるが、ソノの父親の買収行為により合格したのはソノだった。

韓国ドラマの時代劇はとっても好きでこの作品を見てみました。いやいやものすごい映画さながらのスケール感で驚きました。調べてみると200億ウォンもかかっていたそうです。憎悪とか骨肉の争いというよりも「硬派」な時代劇だったなという印象です。幼少期から親友フィとソノが王座の争いに巻き込まれ敵対する状況に直面しますが、それでも友情を貫く感動作品はなかなか他にはないのではと思いました。確かに序盤は父親から認められる人物になりたい、でもそれは友人を傷つけることでという葛藤に心が痛くなるシーンもありましたが、回を増すごとにブロマンスで感動場面が増えました。最後はヤンセジョンのハッピーエンドを見たかったのでその部分も涙でしたが、全体的には戦闘シーン、ロマンス、友情、笑いのバランス感が絶妙でまた見たいと思いました。
（40代・女）

ヤン・セジョン×ウ・ドファン×ソリョンはもちろん若手で今後注目度の高いメンバーがそろっているのですが、やっぱり史劇には外せないという定評のチャン・ヒョクがよかったです。どのシーンにおいても、チャン·ヒョクの演技が圧巻だったと思います。そして、若手イケメンたちに見劣りしないというか、それ以上の迫力とオーラと綺麗な顔立ち、キレキレの演技はイケメンすぎます。王子ひとり突き抜けていましたね。ひげを生やして馬にまたがり、顔に血が吹きつけようが一切おかまいなしの冷淡でクールな目つきは彼にしかできないと思います。いつもチャン・ヒョクは史劇でも恋愛では心を閉ざしていて思いを全面に打ち出さない役柄で、今回も心に秘めた裏の感情も上手に演じていると思いました。
（40代・女）

物語は、高麗末期から朝鮮建国史を映像化した韓国歴史ドラマということで気になっていた作品でした。ソ・フィ(ヤン・セジョン)が正義感が強くて父親が自決した後、病気の妹を懸命に支えながら鍛冶屋で働くという健気で優しい主人公だったので個人的には、冒頭から最終回は報われてほしい願望が強かったです。最終回の感想になってしまいますが、最後にはソノがフィを先に行かせて自分が盾になるというシーンがあったのですが、あのシーンは、個人的にはソノが命を落としてしまうことになるので悲しかったです。同じシーンでフィが「命を差し出すからもうやめてくれ」と願うところがあるのですが、フィはどこまでも健気でいい人過ぎました。命は落とさず生き残るので良かったし、良い最終回だったと思います。
（20代・女）

ソ・フィを演じるヤン・セジョンに注目です。２０１６年のデビューから瞬く間に主役級になってしまった彼には大注目でした。妹思いなフィがぴったりな方でした。他に、ナム・ソノを演じるウ・ドファンも気になります。「マッド・ドッグ」に出演していたのが有名だったかと思われます。身分の壁を乗り越えるためにフィを裏切るも、悪にはなり切れずに葛藤するシーンや切なさを醸し出すシーンは、彼と相性ぴったりだと思いました。さらに、ヒロインであるハン・ヒジェを演じるソリョンもよかったです。ソリョンは、４年ぶりにドラマ復帰ということもあって非常に気になっていた方でした。その上ヒロインでしたので期待も大でしたが、演技もヒロインに抜擢されるだけあり非常に魅力的でした。
（20代・女）

このドラマは壮大なスケールの元に作成されております。まるでハリウッドの映画のようです。ロケ地も普通の街と違い、歴史を感じます。そして高麗末期から朝鮮初期にかけての歴史が大きく変わろうとしている激動の朝鮮半島の様子を肌で感じとることが出来るので歴史好きの方でしたらきっとこのドラマは好きだと思います。終わりかけている高麗から新たな時代を作るんだということから「私の国」というタイトルがつけられたようです。剣が飛び交うので、従来の韓国メロドラマとは違ってはらはらドキドキしますが、ソ・フィ、イ・ソンゲ、ハン・ヒジェそれぞれの信念を貫き通そうとする人の心が感じられるドラマです。とにかく、ドラマを通じて伝わってくるものが沢山あります。それを一人で感じたいなあと思わせるような奥深い話です。
（40代・女）

ヤン・セジョン（ソ・フィ役）は、武道の才能があり正義感で満ち溢れて優れた武術の使い手であり、愛する人のためには命さえかけられるといった正義感の強い人物です。かつ、自分の置かれた立場を素直に受け入れ賢明に家族を守りながら生きて行こうとする姿が魅力的でした。
ウドファン（ナム・ソンホ役）は、父親は宮廷で高い地位に置かれていますが母親がめかけの子ということで心に傷をもっている青年、それが要因かどうかわかりませんが、権力を持ちたいという気持ちにかられる。心に傷を持った人は精神的に強いし根性があるので魅力を感じました。
ソリョン（ハン・ビジェ役）は、とても知的で内面的にも外見的にも美しく、かつ正義感が強く責任感を全うしようとする強い女性で魅力を感じました。
（40代・女）