他人は地獄だはネットフリックスで配信されてる？2024年最新配信情報と韓国ドラマ動画を最終回まで無料視聴する方法もお届け！

ユン・ジョンウ(イム・シワン)は先輩が立ち上げた会社で働くために上京する。

街はずれにたたずむ古い考試院で暮らすことになるのだったが、そこの住人はどうも一風変わった人たちばかりというか、奇妙な人間だった。

図々しい大家に、奇妙な笑い方をする男、常に独り言を言いながらタンクトップ姿の男などなど。

ただ、ジョンウにも気の許せる唯一の人物がいて、それは歯科医のソ・ムンジョ(イ・ドンウク)だった。

先輩の起業した職場だと言っても上司との関係性に悩み、ジョンウは徐々にストレスを抱えるようになってしまう。

そんな矢先のこと、考試院の住人が失踪する。

それをきっかけにジョンウは考試院に潜んでいる悪と対峙して、自分はどうやら地獄のど真ん中に入ってしまった事を悟るのだったが、果たしてこの地獄からジョンウは脱出に成功するのだろうか。

この作品はweb漫画が原作で、それを実写版ドラマ化したものです。

ジャンルとしてはホラーだと思います。

この作品もそうですが、韓国ドラマのホラーものは本当に怖いです。

映像も目を背けたくなるようなシーンがあったり、精神的にジリジリと追い詰められていく展開が多いです。

ある意味ホラー好きにはたまらない作品です。

主人公のジョンウが入居した簡易の宿泊所は変わり者たちだらけで、私だったらとてもこんな所には住めません。

いくら家賃が安いからといって、逆に何かあるのではないかと怪しんでしまいます。

そしてそこで次々と不思議な出来事が起こります。

もう、全てが怖すぎます。

住人たちの怪しげな言動も…。

話の中では頭をナタでかち割って殺害したり、やはり直視できないようなシーンがあります。

そして、じわじわと締め付けられるような精神的な恐怖…

夜寝るのが怖くなりそうです。
（40代・女）

私の注目キャストは、ソ・ムンジョ役を演じたイ・ドンウクです。

一見住人のなかでは唯一のまともな人かと思いきや、実は裏の顔があって…

彼の端正な顔立ちで、尚更凄みを増しています。

イ・ドンウクは大ヒットした韓国ドラマの「トッケビ」に出演していたり、バラエティ番組の進行も務める多才な人物です。

もちろん演技も上手いのですが、私はまだ彼が主役を演じている作品を見たことがありません。

趣味はスポーツで合気道の心得もあるとか…

体格も良いのでモデルとしても活躍していますが、その長身を生かして是非アクションなども見てみたいと思います。

日本での人気も高く、実際にファンミーティングなども開催しています。

これから様々な役の幅を広げていって欲しいと思う俳優のひとりです。
（40代・女）

まず感想の第一声は「怖い」です。

韓国ドラマは、不倫や嫁姑問題格差問題など、日本のドラマとは違いかなりどぎついものがあります。

ホラーやサスペンスもしかり。

グロイシーンは直視できないほどで、こういうのが好きな方にはぜひぜひおすすめしたいです。

1話から不穏で不気味な空気感満載で気を抜けない感じハラハラドキドキと緊張感が続きます。

本当に怖くて残酷なシーンが多いので、衝撃度は大きいです。

そして、最終回は予想をはるかに超える怖さが見終わった後もその余韻で後を引きます。

すっきりハッピーエンド！という内容ではなく残存もあります。

ただ、自分や身近な人にもいつあるかもしれないと思うと、この地獄って他人事じゃないなと感じました。
（40代・女）

韓国ドラマ「ミセン-未生」を見ていたので、ユン・ジョンウ役のイム・シワンのちょっとトロイというかはっきり君の意見はどこにあるの？というイメージが強かったのですが、今回も演技がすごくて、入り込む役者さんだと思いました。

もう一人ソ・ムンジョを演じたイ・ドンウクも独特の雰囲気がありますよね。

これがドラマでもしっかり生かされていたと思います。

人気ドラマ「トッケビ」でも主役ではないのに存在感抜群でした。

個性的な俳優が並ぶとドラマにも深みが増すということがよくわかりました。

オム・ボクスン(イ・ジョンウン)は今日本でも放送されている「知ってるワイフ」で母親役として出演されていたと思いますが、彼女もベテランで温かいお母さんとかこういう図々しい大家さんなんてやらせるとピカイチですね。
（40代・女）

とにかくえぐいしグロイです。

見ていて目をそらしたくなる場面があるので怖い怖いと言いながら見ているのですが、どうしても続きが気になるのです。

毎回誰かが死ぬし、死体は一体何体なの？と思いました。

結構見終わった時には疲れが出るというか汗握るというか。

イム・シワンがかわいくて彼のファンだから見たのですが、内容は全然違っていて。

親しい子が無残に拷問されたり殺されるところが本当に衝撃的です。

これ最後はどうなるんだろうと思っていましたが、最後も衝撃的ですがまとめ方は上手だと思いました。

回を増すごとにイム・シワンが狂気に満ちていって、そこも彼のファンだったのでずっと見入ってしまいました。

ストーリーはじめ、効果音や映像など全部が相乗効果でとにかくものすごい気味悪くてホラー好きには絶対見てほしいです。
（50代・男）

イム・シワンさんに注目です。

「ミセン」で素直でまっすぐな新入社員役を演じて、今回も先輩の起業した会社に入るためにということで、同じような感じなのかなと思っていましたが、全然違う。

目の保養になるのがイム・シワンでしたが、今回は違う一面というか、一話一話狂っていく怪演です。

怖いのですが、続きが気になり一気見してしまいました。

他にも、とイ・ドンウクの色白がさらに不気味に見えたり、カメラワークだったり、背景、セットなどなどがまた日本ドラマでは味わえない気味悪さを醸し出しています。

イムシワンとイドンウクの美の暴力値が恐ろしく高くて、彼らが醸し出す神秘的なオーラは他の俳優さんには真似できないですね。

そして、やはり怖いのは人間(他人)ということを改めて感じた作品です。
（50代・男）